2015年05月29日

「なるだけ医者に頼らずに生きるためにー」

五木寛之さんの本で昨年に買って読んだ。
読後は「なんだこれは、つまらない」と思ってどこかへ置いてあった。

今日は腹痛で身体がしんどくて、何気なしに手にとって読み返してみた。
愕然とした、書かれていることは、僕が体質改善で喘息を治そうと試みたことと表裏一体。

今では薬や医者に頼らずに病気を治す方法を探っているが、五木さんも同じだ。
昨年の僕は何か治療方法があれば参考にしたいと眼を皿のようにして読んでいた。

今日、読み返してみて、なるほどと思う。

「癌と闘うな」という近藤先生の本も随分と前に買っていた。
「癌はほっとけばいい」なんて持論には疑問だった。

喘息を薬や漢方で治そうとしていた自分が恥ずかしい。

医者や薬に聞かずに自分に聞けということ確信した
posted by ままちゃん at 10:47| Comment(0) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: