それだけ、一般人だって癌で死んでいることになる。
昨年大腸癌が見つかって今月亡くなった俳優。
手術した外科医は、「ここまで癌が大きくなるには10年はかかったでしょう。」
つまり、検診で小さい癌が見つかっても慌てて手術だの抗癌剤だの騒がないほうがいい。
この俳優も抗癌剤は止めるべきだった・・・。
手術と抗癌剤で死期を早めている。
全身に癌が転移しても生きている女優さんもいる。
勿論、今の医学では癌は不治の病。
いや、そんなことはないと言う人もいるだろう。
あの人は癌を手術で摘出して助かった、とか、抗癌剤で癌が小さくなったとか・・・。
癌を手術で取り去って助かったのなら、取らなくても生きていたはず。
抗癌剤で癌が小さくなっても無くなったわけではない。
事実、抗癌剤で癌がなくなったという人がいるなら、
いずれは転移する。いや、既に転移している。
なんで、こんなに癌が多い?
身体に入れてはいけないものを身体に入れているからだろう。
タバコ・酒・添加物・放射能・大気汚染物質・・・。
この中で、僕達がすぐに回避できるのは、食品の添加物とタバコだ。
野焼きの煙を吸ってむせることはあっても癖になることはない。
目の前で化学薬品を食べ物にかけたものを食べる人はいるだろうか?
家族が買ってくる食品にもわんさと添加物が書かれている。
ドレッシングのごとく使われている・・・。
隠れて薬品が食べ物に入れられている。
それが証拠に、スーパーやコンビニの食品のパックに書かれる添加物は必ず裏側・・・。
人工的なものは全てが身体に悪い。
いい物は一つもない。
野菜だってビニールハウスで作ったものは食べないほうがいい。
O157の大腸菌はハウスの水耕栽培だった。
昔ながらの土で育っていれば、そんな細菌は簡単には野菜に付かない。
ビニールハウスでも農薬は使う。
ハウスなら農薬はいらないと考えるのは間違い。
僕の町内で50代の働き盛りの農夫が亡くなった。
なんでも、ハウスの中でマスクもしないで農薬を噴霧していたという。