どこの家にもあるらしい。
いや、きっとある・・・。
医者が処方して飲まなかった薬は次回の診察時に主治医がチェックして差額を薬局で払い戻すべき。
だが、医者は一旦処方した薬は撤回しない。
つまり、返品できない。
通信販売だって1週間くらいのクーリングオフがあるぜ。
処方して患者が使わないでいるということは処方ミス。
飲まなくてもいい薬を処方した医者はそのことを恥ずるべき。
そんな当たり前のことが医者には通じない。
コレステロールを下げる薬はコレステロール値が220以上の患者に処方する。
コレステロール値が220以上が異常値だとは誰が決めた?
血圧が130以上だと高血圧だとは誰が決めた?
ちょっと前までは150だったぜ?
喘息はステロイド吸入を止めると死ぬとは誰が決めた?
全ては、製薬会社から医者へのリベート。
ジェネリッだって同じ。
この不要な薬が市場から無くなると日本の公的医療保険の将来はその存在価値があるというもの。
やれ腹きりだ抗癌剤だ、やれ降圧剤だのステロイドだの・・・。
誰が儲けているのか?
無意味な医療が蔓延り、救急医療がお粗末になっている。
医は仁術とは昔の話で、医は算術ともいう。いや、医は忍術だろう。魔法のようにカネが降ってくる。
こんなに簡単にカネになる商売は医者を置いて他にはない。
しかも、先生・先生で尊敬される。
儲かるわ尊敬されるわで、なり手が後を絶たない。
薬剤師もなった動機は医者と同じで食いぱっぐれがない程度のもの。
貧乏な家庭からは医者はうまれない。
薬剤師だって6年間の大学授業料は貧乏サラリーマンでは所詮無理。
医者は貧乏人を苦しめる。
無知な患者はカモ。
医療が国の財政を圧迫。
もっと、問題は、医者自信がそれに気づいていないこと・・・。
そんなことに気づかなくても彼らの生活は安泰だから・・・。
何故にこんなに大事なことをメディアは報道しないのだろう?
「あったらいいな」なんて、無くてもいいものを買わされる・・・。
僕達が賢くなるしかない・・・。
大声をあげなくても、そんな医療を無視すればいい、それだけだ。
ちょっとやそっとでは医者にかからない薬に頼らないこと。
未使用の薬が語りかけるもの・・・。