2015年06月06日

医者が食事指導しない理由

医者に食事のことを聞いても返事がない。
栄養士さんに聞いてくれという医者は正直なほう。

だいたい、6年間の医学教育のなかで栄養についてどれだけ勉強するのか?
「病は気から」というが、僕は「病は口から」という説。
食べ物、つまり、口から入ったものが病気の原因。

喘息でも、うつでも、胃腸の病気でも・・・。
患者が自分の食事について語っても尋ねても、医者は返事をしない。

医者が食事指導をしない、というより、できないのではないか?
最近、そう思うようになった。

薬のことをほとんど勉強していないのが医者。
薬のことだけを6年間も勉強する薬剤師。

薬のことを知らない医者が処方箋を書いて薬剤師が薬を出す。
薬に無知であっても、医者の書いた処方箋がなければ薬剤師は薬を出せない???

医療において医者が主導権を握っていることは明白。
だから、医療崩壊は医者の無責任から始まる。

患者を診ないで検査結果と薬の処方に忙しい医者。
そのコバンザメみたいな薬剤師。

患者をくいものにする医療。
サプリメントは降圧剤・抗コレステロール剤・ステロイドにならんで10兆円産業。
薬もサプリも口から入る物・・・。
posted by ままちゃん at 07:53| Comment(0) | 病院・医者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: