2015年08月19日

アマルガム

歯の治療にアマルガムという金属を被せることがある。
今はそれに代わる安全な金属が大半を占めるらしい。

僕の歯には8箇所に金属が被せられている。
詰め物も金属。

2年前に上の前歯の差し歯の歯茎が上に後退し、黒い柱が見えるようになった。
もう30年以上も前に入れてもらった差し歯。
それを入れ直してもらったら、2ヶ月後くらいから舌の先の痺れが始まった。
舌が触れる歯の内側に金属が入れてある。
でも、3ヶ月くらいで治ってしまった。
入れて直ぐに始まったアレルギーではないので因果関係は藪の中。

僕の治らない喘息の原因の一つに、この口の中の金属があるのかもと思った。
歯医者に行って、そのことを話して、金属を全部外してもらうことにした。
今日は2回目で、あと何回か通院することになる。
口の中の歯の金属が喘息の原因だなんて笑われるかもしれないが、僕は真剣だ。
posted by ままちゃん at 18:18| Comment(2) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
金属はジワジワと身体に影響するらしいので、
関係ないとは言えないですよね。
金属は寿命もあるとのことで
私もまだ幾つか外し直さないといけないです…ただもう半分は神経を取ってしまい、次、変える時も神経処置になるので歯医者は常に通ってる状態ですσ(^_^;)
大変だけど「健康は歯から」という考えはもっと日本も推進して安くしていただきたいものです。
気にはなりますが 保険外は前歯しか手が出ませんでした…(差し歯ですが土台を…)
見栄えも良くなり良いことだし、少しでも変化があると良いですね(^^)
Posted by パプリカ at 2015年08月20日 16:46
パプリカさんコメントありがとうございます。
喘息発作の前後に口を大きく開て長時間の歯の治療は喘息持ちにとっては拷問です。
でも、少しでも希望があれば前へ進むことも大事。今のところは被せた金属を取り外しただけで、セラミックを被せるかどうかは未定です。3割負担の保険にきく範囲内で終わればいいのですが・・・。
Posted by ままちゃん at 2015年08月20日 17:16
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