とても喘息にはよかったが、食欲が無くなってしまった。
先生に言うと、麻黄が良くなかったかもしれないとのこと。
食欲を増進させるために「補中益気湯」を処方していただいた。
食欲は回復気味だったが、昨日辺りからまたヤバい。
今日は午前中に仕事を抜け出して歯医者。
一部金属を削った。
削った金属は粉々になって揮発して口から気道から吸っている。
昼食はカレーのココイチでテイクアウト。
頑張って全部食べた。
帰宅してからは、腰から下の下半身に鉛でも入っているようで怠くて重い。
夕食は昨日から帰ってきている長女が作ってくれた。
でも、食欲がイマイチ。
せっかく作ってくれたがほとんど食べないで、お茶ずけにゆで卵だけ食べた。
なんとか流し込んだ。
今日は朝から左手に力が入らない。
もうそんなことはどうでもいい・・・。
喘息の恐怖から「うつ」になるらしい。
僕の「うつ」はどうだろう?
しかし、不思議なことがある。
「うつ」が出ているときには喘息がそれほど悪化しない。
喘息で苦しんでいる時期は「うつ」が出ない。
病気というのは身体の一部が障害を受ける。
その一部の障害にホメオスタシスが働いて身体自身が治そうとする。
僕の場合は、喘息・うつ・腰痛・食道逆流・超症候群・歯・痺れ・こむら返り・・・。
これらの症状が相互に関連して、副作用まで繋がっている。
たしかに、胃もたれはなくなったが、食欲がイマイチでは「うつ」に突入か。
最初の「うつ」は2006年。
二回目は2010年。
今回は2015年。
最初の「うつ」の後に仕事を週休1日から二日にした。
自転車を買って、ダンベルも始めた。
二回目ではルームランナー・筋トレの機械を買った。
アスリートに「うつ」はいない。
とにかく、発端は喘息。
歯の金属を全部外しても喘息が改善しなければ、落胆も大きいだろう。
「落胆は傲慢のしるし」
・・・。