2015年09月08日

医者への不信感

町内の漢方を処方してくれる医者へ行き始めた。
HPには漢方医だと書いてあるが、待合室にかけてある免許証はとっくに切れている・・・。
漢方を処方するときにも手帳サイズの本を開いてからだ・・・。

最初は熱心に聞いてくれたが、最近はどうも・・・?
今日は午後2時の開院と同時に入った。
誰もいない。
僕が椅子に座ると受付の人が窓越しにリモコンでテレビをつける。
僕は観たくも無いが・・・。

診察を終えてもまだ誰もいない。
そもそも、毎回の診察で胸と背中に聴診器を当てるが、1秒に3箇所・・・?
血圧は必ず隣の部屋で看護師が測る。
僕の家にあるような手首に巻いて測るやつ・・・。

診察後の領収書と処方箋はPCでプリントする。
それが今日は30分もかかった。

患者は医者を選べない。
いや、選ぶことはできるはず。
でも、医者の評判をどこで聞けばいいのか?

ますます、患者は孤独になる。
医者は患者のことはビジネスライクに考える。
命を預かる職業だから、そのほうがストレスがない。

医は仁術であって、医は算術ではない。
そう言われて久しいが・・・。
posted by ままちゃん at 16:19| Comment(0) | 病院・医者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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