2015年10月27日

江戸切子

江戸切子という伝統ガラス細工。
コップにグラインダーで切り込みを入れて模様をつける。
テレビでやっていた。

ガラスをグラインダーに接触させて削っていく。
当然、ガラスの粉が飛散する。

顔から20センチくらいでグラインダーが回っている。
ガラスの粉を吸っているだろう。

職業病としてアスベストみたいに中皮腫みたいな肺の疾患はないのだろうか?
それとも、ガラスは重いから気道まで入っていかないのだろうか?

職人が口を開けてグラインダーに顔を近ずけているのを見ると恐怖・・・。
それとも、絶対にガラスの粉を吸うことがないのなら不思議としかいいようがない。

僕も部屋のリフォームで石膏ボードを電気ノコで切ったことがある。
当然、1日に何枚も切る。
しかも、室内で・・・。
こんなことを毎日やっていたら塵肺になると思った。

今では、埃も怖くなった。
窓の隙間から入る一条の木漏れ日に舞う埃に逃げまどう。
posted by ままちゃん at 19:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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