2015年11月15日

食べてはいけないもの

昨日はお客さんから天丼のようなものをいただいた。
お昼ご飯にどうぞということだろう。
僕と妻の分で二人分いただいた。

近くのスーパーで買ったもの。
大きなエビが2個も入っていて美味しそうだった。

添加物まみれだからあまり食べる気はしなかった。
でも、好意を無にすることは義に反する。

わかっていて妻と二人で美味しくいただいた。
食べ終わってプラスティック容器を裏返して見る。

添加物がぎっしり書かれている。
増粘多糖類、乳化剤、香料、着色料、リン酸Na、塩化Mg、pH調整剤、加工でんぷん・・・。
家で作る天丼はこれらを一切使わないでも十分美味しいのに。

エビとサツマイモと舞茸のてんぷらをご飯にのせてタレを掛けただけ・・・。
リン酸Naはおそらくエビを綺麗な色に見せるため。
その他は「たれ」の成分か。

てんぷらをご飯にのせてたれを掛けただけのものに何故これほど多種大量の添加物が・・・。
その必要性がわからない???

これを作ったスーパーの職員たちはまず食べないだろう。
食べても大丈夫だと言う人もいるだろう。
しかし、50年を超える人体実験の結果が僕たちの前にある。

「二人に一人が癌になる」という事実結果。

食べてしまったものはもう仕方がない。
これらの添加物が身体から出て行くまで半年はかかる。

いつもの昼食はサツマイモだけで快調だったのに・・・。
そのせいか、昨夜から身体が重い。
痰もからむ。
今朝はいつもの透明痰にやや多めの黄色い痰が混ざる。

お弁当は店頭で裏を返して見ることはできない。
何故なら、中身がひっくり返ってしまう。
売る側もそれを知っている。

容器の裏に羅列するような見られては困るものが食品添加物。
法令で定められたものならば堂々と表に記載すればいいが・・・。

この添加物を法令で規制すれば、癌は確実に減る。
医療費の削減に繋がる。

何故それができない?
出来ない理由はただ一つ。

政治献金。
添加物を製造する業者との癒着に他ならない。

口から入るものが「安かろう悪かろう」では何れは国が滅びる。
今のところは個人個人で防御するしかない。

最近は、COOPでさえ、お惣菜をパックに入れないで、好きなだけ買うようになった。
これが危険。

パックに入れないで売ると添加物の表示の義務がない。
ホットモットのお弁当と同じ。
危険極まりないが安いものに飛びつく消費者は気がつかない。

そろそろ、「消費者をなめんなよ!」と爆発寸前。
それは僕だけだろうか?

国民の健康を守るはずの政治家や医者が忙しさのあまり市販の添加物ばんばんの弁当を食っている。
医療費は嵩めば誰が得をする?
考えるのもオゾマシイ。
posted by ままちゃん at 12:04| Comment(0) | 食品添加物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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