2015年11月15日

漢方薬の用量

医者に処方される漢方薬はエキス製剤で顆粒状。
湯に溶いて飲んでいるが溶けにくい。

医者が書いた漢方の本を読んでみると、医者から言われる用量では少ないことも多いらしい。
二人の医者が書いているから本当だろう。

中医学の漢方の量からすると日本での用量は少なすぎるようだ・・・。
漢方薬には大きな副作用はないが、症状によっても用量が同じというのも不思議。
西洋医学の薬では多く飲んだら危ないというが・・・。

漢方を始めて3ヶ月になるが、いいようでいて、完治までは程遠いような。
思い切って2倍から3倍の量の漢方を飲んでみようかとも思う。

漢方の中身・生薬の中で、「茯苓」と「麻黄」は用量を超えると危ない。
僕の六君子湯・清肺湯・半夏厚朴湯・補中益気湯はこれらを含まない。

試してみる価値はある。
さあ、踏み切れるかどうか?

レルベアを一日置きにできればいいが・・・。
posted by ままちゃん at 17:49| Comment(0) | 漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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