2015年12月08日

コーヒーの功罪

コーヒーを一日に3杯くらい飲むと健康で寿命が伸びるらしい。
1杯も飲まない人や7杯以上飲む人はそれより寿命が短いのだそうな・・・。

何でも飲みすぎると良くないことは誰もが知っている。
でも、飲まないより飲んだほうがいいとは知らなかった。

コーヒーの交感神経刺激作用は生命活動を活発にする。
でも過剰だと副交感神経の作用を抑えてしまう。

朝はトーストとコーヒーという人が多い。
勿論、納豆にご飯派もいるが・・・。

トーストは焦げ目があるほうが美味しい。
コーヒーも焙煎してある。、

焦げたものは酸化物質の塊だ。
酸化物質は身体に悪い。
老化を促進する。

燻製も同じ。
WHOが肉の加工製品のソーセージやベーコンやハムの発癌性を警告した。
加工の過程で酸化するのだろうか?

香ばしい食べ物は美味しい。
しかし、野生動物は焦げた物や干からびた物は食べない。

勿論、猫も犬も煮干は食べるし鰹節は猫の大好物。
ただ、煮干も鰹節も自然界にはない。
百舌鳥のハヤニエは結局食べないで干からびてしまう。

カフェインの交感神経刺激作用で気管支が広がる。
このことだけで、僕はコーヒーが好きになった。
でも一日に3杯に留めておこう。
posted by ままちゃん at 09:42| Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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