1杯も飲まない人や7杯以上飲む人はそれより寿命が短いのだそうな・・・。
何でも飲みすぎると良くないことは誰もが知っている。
でも、飲まないより飲んだほうがいいとは知らなかった。
コーヒーの交感神経刺激作用は生命活動を活発にする。
でも過剰だと副交感神経の作用を抑えてしまう。
朝はトーストとコーヒーという人が多い。
勿論、納豆にご飯派もいるが・・・。
トーストは焦げ目があるほうが美味しい。
コーヒーも焙煎してある。、
焦げたものは酸化物質の塊だ。
酸化物質は身体に悪い。
老化を促進する。
燻製も同じ。
WHOが肉の加工製品のソーセージやベーコンやハムの発癌性を警告した。
加工の過程で酸化するのだろうか?
香ばしい食べ物は美味しい。
しかし、野生動物は焦げた物や干からびた物は食べない。
勿論、猫も犬も煮干は食べるし鰹節は猫の大好物。
ただ、煮干も鰹節も自然界にはない。
百舌鳥のハヤニエは結局食べないで干からびてしまう。
カフェインの交感神経刺激作用で気管支が広がる。
このことだけで、僕はコーヒーが好きになった。
でも一日に3杯に留めておこう。