2016年02月13日

「卵を食べれば全部よくなる」

著者は「佐藤智春」
分子整合栄養医学協会認定の「血液栄養診断士」の女性が書いた本。
血液栄養診断士というのも初耳。

僕は子供の頃から卵が大好き。
マヨラーでもあるし、卵かけご飯も大好き。

でも、いつからか、コレステロール値が高くて卵には気をつけて、なるべく食べないようにしていた。
一日に1個ならいいだろうと食べていたらコレステロール値がまた上がってしまった。

でも、コレステロールは食品からよりも体内で作られるほうが多いらしい。
糖質がその原料になるという。
糖質制限で肉や魚ばかりでは飽きてしまう。

たまには卵かけご飯も食べたい。
おでんの卵も二つは食べたい。

この本によると、卵は一日に3個は食べてよいらしい。
肉などの蛋白質を食べないなら、卵は一日に10個でもいいというが・・・。

嬉しい本。
でも、本当だろうか?

こんなに卵を食べてもいいなら、是非とも信じたい。
posted by ままちゃん at 17:55| Comment(0) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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