2016年03月08日

差し歯

前歯の上の差し歯が折れた。
2本繋がったうちの左側の1本。
痛いので歯を抜いた。

抜いた歯を見せてくれたが、意外としっかりとした歯だった。
1979年の学生時代に差し歯にしたので、それから37年間ももったことになる。
実際には3年前に差し歯を抜いて入れ替えているが、歯と支柱の金属はそのままだった。

半年ほど前に、金属の裏打ちを外してプラスティックの歯にしたのが失敗だった。
喘息の原因の一つに考えてのことだったが・・・。

その時に外すのに歯に振動が伝わって、なおかつプラスティックは弱かった。
もう1本も抜いて両サイドの2本の歯でブリッジにしようと提案された。
僕としては痛くない歯まで抜く気はなかったが、顎骨吸収でいずれはこの歯も同じ運命。

両サイドを確保するにはこの歯も抜歯か?
今日にも決心しなければならないのだが・・・。

歯の痛みはずっと続くが抜歯の痛みは一日で終わる。

顔の真ん中の歯がないのは、ちょっとみっともない顔になる。
ニコッと笑っても恥ずかしい。
このままでもいいのだが、喘息で苦しいのも歯が痛いのも耐え難い。
それに比べたら恥ずかしいくらいは屁でもない。
4月からは仕事が忙しくなるので今のうちに治しておきたい気もある。
posted by ままちゃん at 07:16| Comment(0) | 歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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