2016年06月10日

癌になる人・ならない人

今や、2人に1人は癌で死ぬらしい。
3人に2人が癌で死ぬのも時間の問題だろう・・・。

人は何故に癌になるのか?
誰の身体にも毎日のように癌細胞が産まれているという。

「アポトーシス」といって、その癌細胞は死滅する運命にある。
でも、何らかの加減で、癌細胞が大きく成長する。
アポトーシスがなくても、免疫細胞が癌細胞を食べることもある。

つまり、癌が出来る人は免疫力が低いのだろうか。
低体温とストレスで免疫力が低下する。

喘息などのアレルギー疾患は免疫力が働きすぎているという考えは正しいのだろうか?
これもやっぱり免疫力の低下で起こる病気かもしれない。
ステロイドなどの免疫抑制剤は逆効果ではないのか?

免疫がちゃんと働いているからこそ後天的免疫寛容が起きるとするならば・・・。

癌と免疫は相関関係がありそうだ。
大気汚染物質や食品添加物も癌細胞の生存に貢献するだろう。

とにかく、免疫細胞を賦活することは大変重要なことのように思える。
posted by ままちゃん at 16:59| Comment(0) | その他の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: