2016年06月19日

見たくないもの

法事はなんとか無事に終わった。
長距離の往復の運転は次男がやってくれた。

長女も一緒に来たのだが、うんざりした。
今は一人暮らしで、会うこともあまりないが・・・。

もう何年も前に長女の胸にカラフルな入れ墨を発見した。
それからは、長女の顔を見るのも嫌気がさした。

今回はもっと嫌な思いをした。
鼻筋にシリコンを入れたように不自然は鼻筋・・・。
お尻の上にも入れ墨を発見した。

それからは、もう長女と口を聞くのが嫌になった。
親からもらった大事な身体に傷をつけるのは許せない。

時代が変わったと言えばそれまでだが・・・。
あの身体で結婚は無理だろうし、子供にあんなものを見せれられないだろう・・・。

嫌なことが多いこのご時世。
我が子のことも理解を超えることばかり。

後何年生きられるかわからないが、嫌なものは見たくない。
うんざりどころか幻滅する。

もう、自分が理解のできないこの世から消えてしまいたい気もする。
職場に来る若者の腕に最近は入れ墨をちょくちょく発見する。
その度に、もう僕の生きる時代は終わったような気になる。

同じような経験をしているオヤジたちはどんな気でいるのだろうか?
一度、意見交換をしてみたいものだ。
でも、どこまでいっても納得出来るものではない・・・。
posted by ままちゃん at 21:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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