2016年06月23日

口の中の金属

喘息の原因の一つに歯に被せた金属を挙げた。
前にそれを入れてもらった歯医者で全ての金属を外してもらった。
歯医者は怪訝な素振りで否定したが・・・。
それから10ヶ月あまり・・・。

喘息は改善した。
それと、意外なことが判明した。
最近は就寝前にも朝も歯を磨かなくても口臭がしない。

加齢とともに唾液が減ってくるので、口の中が臭くなるという通説は正しいのか?
でも、最近は口臭がしなくなった。

いつから人は歯に金属を被せ始めたのだろうか?
アマルガムは良くないとは知っていたが・・・。
でも僕のクラウンやブリッジはアマルガムではない。

鼻にピアス、唇にピアスの若者が増えている。
金属アレルギーではなくとも身体に金属が接することがいいわけがない。
害あって益なしだろう・・・。

口臭の原因が加齢ではなくて歯に被せた金属だったとしたら・・・。
おそらく、歯科医師会が認めないだろう。
それとも、インプラントが加速するかもしれない。

まあ、とにかく、人工のものを身体に付けることの恐ろしさを経験した。
何事も自然のものがいいに決まっている。
posted by ままちゃん at 08:19| Comment(0) | 歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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