2016年07月21日

自転車事故

自転車好きの政治家が転倒して怪我をした。
脊髄を手術するほどの大怪我らしい。

僕も自転車でこけて打ち身だけでも2週間近くたった今でも完治しない。
痛みはまだあるが、骨折もない。
打撲でも患部の変色はない・・・。

ツールドフランスの唯一の日本人も転倒して大腿骨骨折という重症をおっている。
僕の怪我なんかは速度は10キロも出ていなかっただろう。
片手にゴミの袋を持ってバランスを失って転倒しただけ・・・。
それでも、こんなに長引いている。

ビアンキで走行中にハンドルだか前輪だかが外れて前のめりの転倒した人。
その人は半身不随の重度障害者になった。

自転車は車ほどの速度は出ない。
落車しても二階から落ちるほどの高さではない。
カーブで速度が出ていたら危険だろうが・・・。

だが、自転車を甘く見てはいけない。
僕の乗るクロスバイクもロードバイクも足が地に着かない。
このことで路肩に突っ込みそうになったことは数え切れない。
この場合はこけても傷は浅い。

でも、転倒すると、片手か片肘か片膝が先に地に激突する。
つまり、速度で倍になった全体重が片方の手に一瞬乗りかかる。
骨折は免れないだろう。

やはり、クロスバイクのポタリングでチンタラ行くのがいいのかもしれない。
親父バイクはそれでいい。


posted by ままちゃん at 08:23| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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