2016年09月27日

初めての歯科医院

昨年の夏に口の中の歯の金属製の被せ物を全部外してもらった。
でも、上下の前歯の差し歯はそれ以来プラスティックの仮歯のまま。
上の仮歯が折れてしまって、かかりつけの歯医者に行ったら、やんわり断られてしまった。

しかたなく、ネットで探して、昨日の夕方に初めての歯医者さんに行ってみた。
HPの写真よりも小さめで待合室は狭く感じた。

夕方で混んでいるのかと思いきや、僕の他に二人だけ・・・。
歯科衛生士らしきお姉ちゃんに歯を点検してもらう。
隣の患者さんの治療中にも院長の声は聞えてこない・・・?

院長も衛生士もマスクはしているが、咳をするのでヒヤヒヤものだった。

院長はHPのようなにこやかな顔ではなかった。
早速、僕の歯について説明。

入れ歯かブリッジかインプラントかを選ぶように提案される。
これからの治療方針を決めるので明日またという。

続けて診ていただけるのはあり難いが、何故に空いているのだろう?
最近は子供の虫歯が減ってきて、僕のような高齢者の歯の治療が主体か?
そのせいか、待合室には、「介護認定者」の免許も貼ってあった。
でも、モニターには子供が好きそうなアニメ。

新聞に載った院長の記事が切り抜いて壁に貼ってある。
自画自賛にはあきれるが・・・。

まあ、とにかく、この先生に任せてみよう。
インプラントもセラミックも高額な治療は拒否するしかないが・・・。
それで、院長の顔色が変わらないことを願うばかりだ。
posted by ままちゃん at 08:30| Comment(0) | 歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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