2016年10月04日

グルテンフリーを続けるべきかどうか?

小麦製品を止めてから1ヶ月。
それほどの効果はなかったような・・・。

だが、いかに僕達の生活に小麦製品が溢れているかがわかった。
ちゃんとした料理からインスタント食品まで・・・。

外食ができなくなった。
小麦なしには外食産業は成り立たないだろうな・・・。

添加物としてもほとんど全ての食品に使われている。
市販のカレールーにも・・・。

安いラーメン屋のラーメンは遺伝子組み換えの輸入小麦。
これはこれで、またグルテンとは違った危険な食品。

完全にグルテンフリーになると、家族との軋轢が生じる。
明らかなグルテンアレルギーでもないのに、家族との楽しい食事でも、僕一人が違う食事。
家族とは一体何か?という眼で僕を見る家族の目が怖い。

実際、喘息患者は平生は普通の人と変わらない。
発作時だけが大変だと勘違いされる。

僕の妻も同じで、僕が夜中に咳き込んで発作手前になると、
「薬を飲んで!」と煩い。
薬で発作が劇的に治まると思っている。

本当は発作が起きれば二次発作でもっと苦しくなって救急車・・・。
その後は何日も発作の恐怖が消えないで昼間も怖い。
その後の何日間は夜寝るのが怖くなる。
そばで寝ている妻でさえわかってくれない。

喘息から「うつ」になる人も多い。

そんなこんなで、イタめしやラーメンやパンを食べないとなると、少々肩身が狭い。
少しずつでも始めるしかないか・・・。
posted by ままちゃん at 08:34| Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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