2016年10月20日

噛めば噛むほど花粉症

MEC食では1口に30回噛むのだそうな。
よく噛む事で胃での消化を助けるから、胃もたれにもいい。

だが、ここで、やっかいなことが・・・。
噛めば噛むほどにヒスタミンが出るらしい。
それが満腹中枢を刺激して肥満防止・・・。

僕は太りたいし、花粉症も喘息も嫌だ。
それなら、あまり噛まないで飲み込んでしまえばいいのだが・・・。
消化不良では元も子もない。

僕は痩せるためにMEC食を選んだわけではない。
食習慣を大きく変えて喘息を治そうとしているんだが・・・。

思えば、最初は年に1回くらいで夜中に呼吸困難があった。
その頃はイビキが凄くて睡眠時無呼吸だった。
血中コレステロール値も高かった。

肉を止めて魚だけにしたら、1年でコレステロール値が220くらいまで落ちた。
しかし、その頃から、「うつ」だの「過敏性症候群」だの「喘息」だのに襲われ始めた。

「野菜が大事」「バランスのとれた食事」・・・。
それがいけなかったということに気がついた。

このヒスタミンは僕にとって厄介な物質。
あまり噛まないで唾液を出すような咀嚼方法を模索しなけらばならなくなった。

でも、肉や卵やチーズはご飯なんかと違って唾液のアミラーゼやプチアリンは必要ないだろう。

抗ヒスタミン剤は喘息にあまり効かないというが、僕には良く効いた薬だった。
パルミコートやシングレアに行く前に、抗ヒスタミン剤を適当に飲んでいれば良かったか?

抗ヒスタミン剤は喘息の痰を切りにくくするので、第一選択薬ではない。
むしろ、禁忌薬。

知れば知るほどに解らなくなってくる・・・。
posted by ままちゃん at 17:35| Comment(0) | その他の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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