それで、昨年からはエアコン暖房だけで過ごした。
それでも、1・2月の寒い日には居間でファンヒーターをつけることもあったが・・・。
思ったより、電気代が跳ね上がらなかった。
エアコン暖房では室内の湿度がめっきり下がってしまう。
それで、加湿器をつける。
でも、今年は喘息が悪化していないので、ファンヒーターを出してきて使っている。
灯油が燃えると水が出る。
つまりは、エアコン暖房ほどは室内の湿度が落ちない。
喘息の犯人探しで、冬のファンヒーターに着目したことは間違いなのか・・・?
ファンヒーターは温風を巻き上げて床の埃も一緒に室内に浮遊する。
これを吸っていることは喉や気管支に良くないことは明白。
でも、ファンヒーターは犯人ではなかったような気もする。
それと、2年前は灯油の値段が高くて今の2倍近くしていた。
そんなこんなで、今年の冬はファンヒーターの灯油を買いに行ったり運んだり・・・。
それも重労働だ。
しかし、これで喘息が改善して治ってくれれば、それでいい。