2017年01月12日

漢方再考

漢方薬で喘息が完治するという高槻の松本医院のHPで勇気付けられた。
そのお陰で、ステロイドや抗アレルギー剤や気管支拡張剤を全てやめた。
副作用に苦しみ、治ることのない喘息と一生つきあっていくことに絶望したから。

それでも、漢方薬だけは続けていた。
でも、漢方もやっぱり薬にちがいない。
全ての薬を止めてみたいという衝動に駆られる。

漢方も規定量を毎日飲んでいるわけではない。
だが、漢方の気管支拡張効果を期待するなら、麻黄を含む漢方が必須。

僕は虚証だらか、麻黄は合わないので避けていた。
痰と咳はほとんど出なくなったが、喉の違和感は相変わらずだ・・・。

ここで、麻黄を含む漢方薬を適切量を飲んでみようかな?
この喉の違和感はおそらく気管支の狭窄からくるものだろう。
狭くなってしまった気管支にアレルゲンの埃が付着するとますます狭くなる。

松本先生が言うように、漢方の気管支拡張作用を期待するなら、麻黄は外せない。
気管支拡張作用と抗炎症作用を望むなら、小青竜湯と小柴胡湯の併用がいい。

それか、葛根湯加川せん辛夷だけでもいい。
1包を1日2回にするか・・・?
posted by ままちゃん at 09:53| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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