2017年01月13日

空腹時と満腹時

昔、空腹になると空咳が出ることがよくあった。
そんな時、食事で満腹すると咳が治まった。

今でも、空腹時に息苦しくなって、食事をすると息苦しさがなくなることがある。
一時の満腹感で神経が麻痺するのだろうか?

それとも、胃袋に食べ物が入ると気道が広がるのだろうか?
胃袋が満タンになると噴門が下がって横隔膜も落ち込んで、息がしにくくなるはず?

僕の息苦しさは気分的なものだろうか?
でも、息苦しい時の酸素濃度は95%から上がらない。
だいたい、昼食前が一番息苦しさを感じるとき。

仕事中に掃除機をかけることがあると埃を舞い上がらせるので、そのせいだろうか?
断食で喘息が改善するのこともあるから、逆のこともありうるのだろう。

ステロイド吸入と抗アレルギー剤と去痰剤を続けていたとき、
酸素濃度は95%より上がったことはなかった。

それが、薬を止めたら96%を示すようになった。
明らかに改善しているのだが、一進一退。

僕の気管支の慢性炎症は続いている・・・。
posted by ままちゃん at 13:46| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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