ロシアでは喘息を改善させる断食病院がある。
youtubeで観ることもできる。
石原先生や甲田先生をはじめ多くの医者が薦める。
僕も、朝、コーヒーを飲むだけで喉のゼコゼコやお腹の具合が悪くなることがある。
食事なんかすればてき面だ・・・。
体内に栄養物が入ることは生きていくのに必須。
それ故、栄養のあまりない炭水化物の摂取を控えるようにならざるをえない。
ただ、断食をいつまで続けるのかは疑問。
30日間の断食でも平気だった人もいる。
だが、一生続けるわけにもいくまい。
絶食は一時。
一食でも、一日でも絶食はできる。
その度に病状が改善するのを感じる。
続けられない、でも続けたい。
そこで、できることは?
いつもどおりに食べ続けてもいい方法は?
食べる量を減らすことは出来そうだ。
減らした分、栄養が足りなくなるのを防ぐには?
嵩張って栄養価が低い食べ物を避けるのいがいい。
そこで、炭水化物を避けて、高タンパク食がいい、となる。
まさに、糖質制限。
よって、糖質制限で病気が治るという期待がある。
僕の糖質制限はスーパーではないが、3ヶ月以上になる。
今のところは、喘息の改善はあるものの、これで完治するとは思えない。
コレステロール値も怖いほどに急上昇。
いつまで続けるかはわからない。
断食よりかるい絶食。
絶食よりかるい糖質制限。
ただ一つの問題は家族との軋轢。
完全に食べ物が違ってくるから、家族の断絶が起きる。
自分の食べる分だけを自分で作って食べる生活が続いている。
僕の場合は仕事で外食や市販の弁当が多い。
炭水化物や添加物を気にすると食べる物がない。
妻と一緒に食べるが、最初のうちは、僕だけ「ご飯半分で・・・。」
そのうち、ご飯やパンはいらないとなると、ランチ定食の意味がなくなる。
今では、僕だけ、自宅に帰って自炊。
黙々と作っては、独りで黙々と食べる。
炭水化物を避けるようになってからは、食べていて「美味しい」と思わなくなった。
これでいいのだろうか?
心が折れそうというのは大袈裟だが、たまに妻と一緒に食べる外食のラーメンやピザで心を満たす。
でも、断食すると家族との関係は完全に冷えてしまうから、まだましか・・・。
私の身体も食べ物と喘息が関係してるようで、たまにプチ断食をします。すると喘息はならずに眠れるのです。
炭水化物を摂りすぎると夜中に苦しむので次の日は軽い断食。このループです。ぐっすり眠れるようにお互いがんばりましょうね!
発作とその恐怖で眠れないでお疲れでしょう。
痰は絡みますか?咳はどうですか?
僕は最近は一日2食で休みの日には1食です。
お腹に食べ物が少ないと横隔膜を圧迫しないので喘息の症状が楽になります。
腸内細菌には食物繊維が必要ですが、消化の悪い繊維質を夕食に摂るのは良くないでしょうね。
僕は一日2食で、一日2回の便通を心がけています。
一日3食はしっかり食べなさいといいますが、それでいて、一日1回の便通では便秘するのが当たり前でしょう。
日本の女性が一番食物繊維を食べているのに、便秘や大腸癌が多いのは一日の便通が1回では少なすぎると思います。
炭水化物は糖質と食物繊維だけです。糖質制限をすると喘息はかなり改善します。
それと、仰向け寝はどうでしょうか。僕はうつ伏せ寝か横向き寝が習慣になり、改善しました。
おそらく、モコさんもステロイド吸入薬を使い始めているかと思います。医師が安易に処方する「喘息を抑え込む薬」は要注意です。これを使っていては一生涯 喘息は治らないと思います。
僕も喘息で悩んでネットサーフィンの日々でした。
結局、ステロイドを切って頑張るという「喘息ブログ」に出会ったことはありません。
よかったら、また、僕のブログを覗いてみてください。
試行錯誤の経過を参考にしていただければと思います。