2017年01月28日

漢方薬の止め時は?

一切の喘息薬を止めて10ヶ月になろうとしている。
漢方薬は始めてもう1年4ヶ月になる。

つまり、漢方薬だけにして10ヶ月。
痰が絡んで咳き込んで発作になることはなくなった。

だが、未だに、喉の違和感というか、喉の詰まりのようなものが続いている。
最近は腕立て伏せを始めた頃から、息苦しさを感じるようになった。

僕の処方薬としての漢方は、胃腸薬と抗消炎剤と気管支拡張剤。
安中散・六君子湯。
小柴胡湯・柴朴湯・清肺湯・麦門冬湯・けい芥連ぎょう湯。
葛根湯加川きゅう辛夷・麻黄湯・小青竜湯・葛根湯。

これらを駆使しながら喘息を制御してきた。
ここにきて、漢方の副作用、いや、主作用からくる喉の違和感だろうか?

ならば、漢方薬も止めるべきか???

今までにも、なんとなく調子が良くて、知らずに漢方を止めていることがあった。
でも、そのうちに、また調子が悪くなって、始めるというのが頻繁にあった。

ここで、漢方を止めるのは勇気が要る。
胃腸薬だけにしてみようか?
それとも、麻黄だけにしてみようか?

自分で決めるのは危険だが、頼れる医者もいない。
一頃に比べると、微量漢方に傾いていて、1包を一日3回は飲んでいないが・・・。

思案に苦しむ・・・。
posted by ままちゃん at 09:28| Comment(0) | 漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: