子供の頃から「こたつ」なんて呼ばれていた。
辰年の子供で「こ・たつ」だった・・・。
加えて、身体がいつも温かかった。
おばあちゃんは僕を抱いて寝ていたくらいだった。
そんな僕が最近、「冷え」ではないかと疑い始めた。
それは足の薬指の痺れ・・・。
モートン病かな?とも思うが・・・。
それが、ファンヒーターに足を近づけて温めていると、痺れが緩和する。
昨日は久しぶりに湯船に浸かった。
いつもはシャワーで済ますのだが、孫一家が湯船を張った。
身体が暖まって足の痺れが遠のいたようだ。
思えば、部屋を温めて、足の暖房は皆無だった。
コタツは部屋が寒くてよくないというが・・・?
「喘息を治しました」という嘘のようなブログがある。
その内容は「冷えとり」だった。
それだけで喘息が治ったらしい・・・。
これも一利あるかもしれないと思う。
筋トレで上半身の筋肉を鍛える。
スクワットっで足の筋肉を鍛える。
それでも、足は暖まらない。
足を暖める方法は、湯たんぽやらコタツがいいらしい。
昔のような「掃きだし」がない、締め切った部屋。
部屋を温めても足は冷えたまま。
「寒い、寒い」と言いながら、コタツに足を入れていた昔。
隙間風が入るような部屋でも、今ほど喘息に苦しむ人がいたとは思えない。
今の僕の生活を振り返ってみても、いかに足を使わない生活かがわかる。
足は使えば使うほどに身体が暖まる。
第二の心臓といわれる足の筋肉から全身に血液が送られる。
足を暖める方法を再考しよう。