2017年02月13日

冷えと喘息

僕は冷えとは無縁だと思っていた。
子供の頃から「こたつ」なんて呼ばれていた。

辰年の子供で「こ・たつ」だった・・・。
加えて、身体がいつも温かかった。
おばあちゃんは僕を抱いて寝ていたくらいだった。

そんな僕が最近、「冷え」ではないかと疑い始めた。
それは足の薬指の痺れ・・・。
モートン病かな?とも思うが・・・。

それが、ファンヒーターに足を近づけて温めていると、痺れが緩和する。
昨日は久しぶりに湯船に浸かった。
いつもはシャワーで済ますのだが、孫一家が湯船を張った。
身体が暖まって足の痺れが遠のいたようだ。

思えば、部屋を温めて、足の暖房は皆無だった。
コタツは部屋が寒くてよくないというが・・・?

「喘息を治しました」という嘘のようなブログがある。
その内容は「冷えとり」だった。
それだけで喘息が治ったらしい・・・。

これも一利あるかもしれないと思う。
筋トレで上半身の筋肉を鍛える。
スクワットっで足の筋肉を鍛える。

それでも、足は暖まらない。
足を暖める方法は、湯たんぽやらコタツがいいらしい。

昔のような「掃きだし」がない、締め切った部屋。
部屋を温めても足は冷えたまま。

「寒い、寒い」と言いながら、コタツに足を入れていた昔。
隙間風が入るような部屋でも、今ほど喘息に苦しむ人がいたとは思えない。

今の僕の生活を振り返ってみても、いかに足を使わない生活かがわかる。
足は使えば使うほどに身体が暖まる。
第二の心臓といわれる足の筋肉から全身に血液が送られる。

足を暖める方法を再考しよう。
posted by ままちゃん at 07:54| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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