2017年02月25日

医者の言葉よりも体験談

僕のPCのネット検索の「お気に入り」には松本医院がある。
一日に1回は覗く。

喘息患者の体験談をチェックする。
だが、喘息に関してはアップされるのが年に2度か3度くらいしかない。

それで、最近は他の疾患の体験談を読む。
知人に潰瘍性大腸炎だかクローン病だかで苦しんでいる人がいる。
本当は、すぐにでも松本医院のことを知らせてあげたいのだが、
僕の尊敬する立場の人で易々と近づけない。

松本医院の体験談を読んで気がついたこと。
上記の疾患は厚労省が難病指定している。
当然、薬は高価で続けるのも難しいが、止めることもできない。
入院と手術で医者が儲かる仕組み。

薬価を下げると製薬会社の儲けは少なくなる。
据え置き薬価のままで薬がバンバン売れることをもくろむ。
難病指定で保険給付の率が上がる。
つまり、製薬会社の儲けが飛躍的に伸びる。
患者は薬にすがるしかないから・・・。

こんな事を書くとまた罰が当たりそう。
漢方煎じ薬が保険適用されれば、救われる人が多くなるのに・・・。

巷では、クローン病もリウマチも治らない病気。
喘息よりも完治談が多い。
posted by ままちゃん at 13:59| Comment(0) | 漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: