一時は72キロまでいったが、今は62キロ。
体重を身長で2回割っても20くらいで肥満でもなく痩せているわけでもないが・・・。
66キロあった体重が62キロまで落ちた原因は朝食抜き。
喘息を治そうとして、石原先生の本を頼りに朝食を抜いた。
喘息は治らないのに体重が4キロ減ったのがちょうど3年前。
同時に過敏性の腸疾患が治ってしまった。
それからは、食べても食べても腹腔内脂肪が戻らないままだ。
痩せている人は腸閉塞になりやすいらしい。
腸間膜でぶら下がっているはずの腸があらぬ方向に捩れてしまう。
適度の腹腔内脂肪でその位置が保たれている証拠だ。
今日も感じたこと・・・。
食後にお腹がキュルキュルと鳴る。
食べてすぐだから、腸が鳴るはずはない。
食べ物が入った胃袋の中で何かが蠢いている。
それは胃酸と食物だろう。
だが、何故にキュルキュルと音がするのだろう?
胃がちゃんと所定の位置にあれば音はしないだろう。
やはり、胃が下垂して長く伸びきっているのだろうか?
1週間ほど前に、床に仰向けになって椅子に足を上げて、胃下垂を是正しようとした。
食後だったせいか、途端に咽て咳が止まらずに発作の一歩手間だった・・・。
それ以来、下垂していると思われる胃を戻す動作は怖くてできない。
骨盤ベルトも今は止めてしまった。
腹筋だけでは胃下垂は治らないらしいが、腹筋トレを再開しようかな。
食後は努めて下腹部を凹ませるような姿勢をしているのだが・・・。
7キロあった体重が66キロまで落ちた「うつ」状態の時は、こんなキュルキュル音はなかった。
66キロから62キロになってから、この音が始まったような気がする。
もともと胃下垂があったのが腹腔内脂肪が無くなってもすぐにはこんな音はしなかった。
この食後のキュルキュル音はここ何ヶ月ではないだろうか?
胃が骨盤辺りまで下垂してしまったのだろうか?
キュルキュル音がどうも下腹部の大腸か骨盤あたりで聞えるから・・・。