なんと無責任な言葉か・・・!
しかし、ステロイドや抗アレルギー剤をはじめ全ての西洋医薬では完治しないことは万人が知るところ。
漢方薬だけで治す先生がいるが、体験談を読んでも完治したという文言には行きあたらない。
漢方で時間稼ぎする間に免疫寛容を期待する。
ならば、漢方を使わなくとも、ほっとけばそのうちに免疫寛容が働くのでは・・・。
発作が来ない程度に・・・。
「ほっとく」というのも一つの方法だろう。
僕の場合は漢方で胃腸がやられてしまう。
それで、免疫力が低下しては元も子もない。
漢方薬で免疫を賦活するというのは事実だろうか?
免疫を落とす西洋医薬に対して、漢方はその逆の作用があるらしい。
漢方の気管支拡張作用や去痰作用も西洋医薬と同じだ。
ならば、その副作用もあるだろう。
事実、僕の場合は漢方で逆食が悪化しているようだし・・・。
ならば、このへんで、ほっといてはどうだろうか?
もちろん、漢方を含めて薬を一切使わないでも、やらなければいけないことは山ほどある。
何故にこんな考えに行き着いたかというと・・・。
今日は休日だが、朝から職場へ行って朝食抜きで、11時からは歯医者へ。
終わったのが1時半。
空腹で横隔膜が痛いやら痒いやら・・・。
空咳が出はじめた。
この空咳は以前から空腹時に出ていた。
食後は咳が止む・・・。
逆食の咳ならば、喘息以前に治すべきは逆食。
ならば、漢方もやめなければならない。
そこで、ほっとけばどうなる?という疑問が再燃。
まだまだ実践には踏み切れないが・・・。