2017年03月28日

僕がステロイドを止めた理由

僕がステロイド吸入薬と抗アレルギー剤を止めてから、あと3日で1年になる。
何故、止めたのか?

パルミコートを朝晩に吸って、シングレアを夜1錠飲んでいた。
それで健康人を同じ生活が出来るのなら、僕は止めなかった。
止める必要もなかっただろう。

吸っていても、飲んでいても、症状が軽減するどころか・・・。
息苦しくなると、胸にホクナリンテープを貼る。
痰がからむとムコダインを飲む。

医者を変えてからはムコダインを一日3回飲み続けた。
それでも、痰は減るどころか増えていった・・・。

僕の身体に喘息という病気が定着してしまった。

多くの人が僕と同じ薬を使っている。
本当に、症状が良くなっているのだろうか?
そのことを主治医に訴えても、また同じ薬を処方される。
僕の経験では、薬が増えたり、キツイ薬に代わったりで、深みに嵌ることになっていった。

ステロイドは免疫機能を低下させるから使い続けるのは良くない。
でも、喘息であることを忘れるくらい良く効く薬なら、僕も続けていただろう。

効かない薬を続ける気はなかった。
が、2年間は止めることができなかった。
試しに止めてみたら、全然平気で、むしろ症状が楽になった。

薬を続けていた頃は、一日中、痰が出続けていた。
痰と一緒に僕は死ぬのだろうなと思い続けていた。

薬を止めてからは痰が出なくなった。
このことを医者は何と説明するのだろう?

痰が出たほうが喘息は楽になるとでも言うのだろうか?

僕は主治医にステロイド吸入を止めていることをまだ自白していない。
定期的に診察していただいて、その都度、パルミコートを処方される。
本当は使わないパルミが溜まってきているのだが・・・。
金額もバカにならない。

まあ、これはお呪いみたいなもので・・・。
僕のコレステロール値のように、基準値を上回ると薬を処方しなければいけないらしい。
それが、医者の使命らしい。

患者によっては、一日3回の飲用の薬も2回で処方すると保険がきかない。

話は少し脱線したが、
吸入ステロイドと抗アレルギー剤を毎日続けている人達は本当はどうなんだろう?

僕も最初のうちは、ステロイド吸入剤が魔法の薬のように思えた。
だから、死ぬまで使ってもいいと考えたこともある。
ステロイドが良いの悪いのと世間では言っているが、僕は使い続けるつもりでいた。

息が出来ない苦しみと怖さは喘息になった人でないとわからない・・・。

ステロイドで何の弊害もなく喘息がコントロールできている人がいれば、それはそれでいい。
そんな人がいるなら、教えてほしい。
コメントだって大歓迎だ。
posted by ままちゃん at 16:45| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
またまたコメントさせていただきます。
私は現在吸入がレルベア、飲み薬がアレロック、オノンを使っています。コントロールはそこそこ出来ています。季節の変わり目は1回は病院に行くことになりますが。
痰が私も出ますが、出ない時のほうが辛いです。出ない時はたいてい喉が締まっています。でもこの痰は薬害だろうなと私も感じています。
大発作クラスのは出たことがないです。ちなみに32の時から5年治療しています。

主さんの薬はステロイドのみで気管支拡張作用のないタイプのようですがCOPDもある方なのになぜですか?

私も漢方に興味を持っていて主さんの飲んだ感想や副作用?的なものなんかも読ませていただいて参考にしています、チャレンジもしたいなと思っています。
でもやっぱり不安なので、本当に失礼な話ですが主さんの状況なんかを見させていただいているわけです。

喘息はなってみないと、家族もなかなか苦しさの現状を心から理解できないだろうなって思います。コメントしないまでも、喘息の方で結構ここ見てる人いると思います。

これからも色々参考にさせていただきます。
ちなみに高槻の松本医院は本当に有名らしいですね、大阪の友達が言っていました。いつも混んでいるようです。
Posted by マメ at 2017年03月29日 03:22
マメさんコメントありがとうございます。
僕は医者を4回変えて、最初の総合病院に舞い戻っています。
二人目の医者もパルミコートではなく、シムビコート(気管支拡張剤との合剤)を処方しました。COPDを疑ったのは3人目の医者で、そこでは、シムビコートに飽き足らず、レルベアだのスピリーバだのを処方。その医者は「漢方は証がないから処方しません。」と一蹴されました。気管支拡張剤で胸焼けが酷くなる逆流性食道炎持ちの僕の訴えを真摯に聞いてくれる医者は一人もいません。細分化された今の医療に疑問を感じる分、松本先生の理論に傾倒してしまいます。
アレロックは抗ヒスタミン剤で、痰が切れにくくなるようです。オノンは抗アレルギー剤ですよね。僕はシングレアでしたが、高い薬でもあり効果に疑問がありパルミコートとともに止めました。抗ヒスタミン剤は花粉症が酷い時には半錠飲むこともあります。続けることはないです。
勿論、マメさんのように健康人と同じように生活ができるまでコントロールできるのなら、それはそれでいいのではないのでしょうか。
Posted by ままちゃん at 2017年03月29日 16:47
なるほどそうだったのですか。逆流性食道炎と気管支拡張剤が相性が悪いとは知りませんでした。アレロックに痰が切れにくい副作用があるとも知りませんでした。
色々調べ、勉強なさってるんですね。

なかなか親身に聞いてくれる医者はいないですね。私も今かかっている耳鼻科の先生が不調の原因を見つけ、薬を減らせるように色々と考えてくれるので、その先生にずっとお世話になろうと思っています。レルベアを出す内科の心無い言葉に「不調になるのは薬をサボっているだろう」など腹が立ちますが我慢しています。

これからも色々勉強させてもらいます。
Posted by マメ at 2017年03月29日 20:06
マメさんコメントありがとうございます。
気管支拡張剤は交感神経を賦活して気管支を広げるのですが、噴門も広がってしまいます。気管支も消化器も平滑筋だからでしょうね。
あまり知られていないようですが、以前に、同様な訴えを書いているブログを覗いて、そのことをコメントしたら、「初耳でした。」という返事がありました。
医者が患者の訴えを真摯に聞いていたら、こんな事実は世間では当たり前になっていてもおかしくないです。
息ができない苦しみと酷い胸焼けで咳が始まって、発作につながるという、どっちに転んでも地獄ですから・・・。
就寝後にホクナリンテープを剥がす事もありましたし、朝まで息苦しくて眠れないこともありました。
ステロイドを吸っていても不調になる事は誰しも同じです。だから、僕は止めたんです。
何故、使いもしないパルミコートを処方していただくのか?
不思議でしょう。
僕の主治医は総合病院の呼吸器内科医です。
喘息患者にステロイド吸入剤を処方しないとおそらくこの先生はクビになるでしょうね。呼吸器内科の長ですから。
二番目に変えた医者は、パルミコートの吸い方が悪いと言い出したり、シムビコートに変えたりしました。
それでも状況は変わらず、また医者を変えました。
ステロイド吸入剤でちゃんと生活できるんなら、僕は医者を変えなかった。
「不調になるのは薬をサボっているから」ではなくて、「治ってきたのは薬をサボっていたから」です。
事実は小説より奇なり。
Posted by ままちゃん at 2017年03月29日 21:24
去痰剤を使うと痰が出続ける、というのわかります。止めたほうが楽になったり。自分は青魚と酢玉ねぎとラッキョウで血液サラサラを心がけカフェイン飲料を控えて少し楽になりました。青魚は調理に手間がかかるのでフジッコのパック品を食べる事が多いです。一日2尾でよいらしい。酢玉ねぎは胃酸過多にきついのでマリネっぽく酢は控えめで、グリーンリーフやレタスでサラダ仕立てでいただきます。一週間以内に食べきります。ラッキョウはパイナップルと共に炎症を抑えてくれます。痰が出るのは脂身の多い肉、特にソーセージやベーコンは悪化を感じます。後発芽玄米を作っています。玄米とイワシの煮付けは合います。美味しいですよ。親父さんの書いてる事、自分も共感する事、多いです。医者は自分が病気にならないとわからないのかな〜とか思います。
Posted by at 2017年04月05日 17:39
マメさんでしょうか、コメントありがとうございます。
去痰剤には2種類あります。痰が増えるものと切れやすくなるものです。間違えて処方されて苦しんだ経験あります。ムコダインは無難です。
工夫されている食事はまさに薬膳ですね。
参考になります。
ベーコンやソーゼージには発色剤が使われているので、僕は食べません。
発色剤の発ガン性は強烈ですから・・・。
脂身の多い肉で痰が増えるとは初耳でした。
僕はプチ糖質制限ですので、脂身は欠かせないのですが・・・。
Posted by ままちゃん at 2017年04月05日 21:20
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