2017年04月07日

「匂い」とは気体それとも微粒子

匂いとは一体何だろう?
臭いオナラは腸溜まったメタンガス。これは気体。

花屋さんの匂いは花粉。これは花粉の微粒子。

気体でも微粒子でも、気道から入る。
花粉は鼻粘膜に付着するくらいの大きさ。

気体は粘膜を通り越して気道の奥深くまで到達する。
煙は気体とみるか微粒子と考えるか?

微粒子でも匂わないものもある。
超微粒子は匂わず気道の奥深くまで達する。
これが最悪の結果になる。

匂いもせず、無意識のうちに気道奥深くに入り込む超微粒子。
これが喘息の原因物質。
人工化学物質・・・。

これを鼻から吸っても、微粒子だから粘膜には付着しないで気管支や肺まで行く。
これがハプテンとなって他の微粒子とくっついてアレルゲンになる。

PM2.5もそうだが、匂わないことがどれだけ危険なことか・・・。
僕はタバコも野焼きも焼き肉までもが、煙に敏感になった。
鼻に入ると息が止まる。

そんな僕に匂いの無い超微粒子が鼻や口から入ればどうなる?
ダニや埃も匂いがない・・・。
posted by ままちゃん at 11:31| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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