痰の量が少ないので咳き込むことはない。
無理に出そうとガーガーしていると、呼吸がしずらくなってきた。
これが発作の手前だ。
発作に至らないのは痰が少ないせい。
いつも思うこと。
喉のゼコゼコが始まるのと同時くらいに始まることがある。
それは胃が焼けるように痛み出す。
胸焼けの初期症状。
これは一体何故?
狭くなった気管支の粘膜にアレルゲンが付いて痰が出る。
このアレルゲンとは鼻や口から吸ったもの・・・。
それ以外にも胃から上がってくるものがあるのでは?
そんな時は必ずタピゾールという胃酸を抑える薬を飲むと胃の痛みから解放される。
でも、症状を「抑える」ことが果たしていいことなのかどうか?
本当は胃の具合が悪くなることが先行してるのかもしれない。
それと相前後して喉のゼコゼコが始まるのかも?
僕の気管支が狭いことはどうしようもないこととしても・・・。
昨夜は食べ過ぎた食物繊維に胃がやられてしまった。
そのせいで眠れなかった。
喘息を治そうとして、霊芝まで飲み始めたが、それが胃に悪影響か?
昨夜は夕食後にスギナ茶を飲んだ。
古いスギナで出したお茶だったので、不味かった。
飲んで、しばらくして、「これは胃にくるかも?」という直感。
それが的中した。
腸には身体の免疫細胞の80%が集まっているらしい。
喘息も免疫異常だから、腸内細菌は大切。
だからといって、食物繊維が大量に胃に入ってくるとなると・・・。
青汁のようなスムージーをまた始めてもいいかも。
僕の場合は腸よりも「胃」を重視しよう。
消化に悪い食べ物は、喘息にも悪いと思わなければ・・・。
食べ物には十分に気をつけよう。
水分を制限する。
食物繊維は極少量でいい。
免疫細胞を作る蛋白質は多めに摂る。
コレステロールも気にしない。
食事の水分に気を使うのなら、白米の水分はどう?
パンなら水分はほとんどない。
でも、小麦粉は避けたい。
いつも、堂々巡り・・・。