むしろご飯を積極的に食べている。
昨日あたりから、便の出が悪い。
オナラが臭い。
胸焼けがくる。
昨晩は水分制限のためにご飯ではなくパンを食べた。
前にも書いたと思うが、炭水化物とは食物繊維と糖分でしかない。
食物繊維が腸内細菌の餌になることは充分理解しているつもりだが・・・。
昨夜は頂き物の「かき菜」を沢山食べた。
どうも、僕の胃袋は大量の食物繊維に耐えない。
食物繊維は僕たちの身体の消化管では消化されない。
そのまま胃から小腸から大腸へと送られて便となって出て行く。
喘息に糖質制限が有効かどうかは未知数。
だが、僕の場合は炭水化物や野菜で胃が動転する。
しかも、野菜を摂っても便秘ぎみだ・・・。
やっぱり、お肉と少量の野菜と卵とチーズが基本。
お肉を食べると、その消化に大量の水分が必要らしい。
長尾周格先生のブログにも書いてある。
水毒予防で水分を規制するのと肉食で水分が大事だとは・・・。
水毒も糖質制限も、僕の胃腸の具合と喘息の具合を見ながら改良の余地がありそうだ。
人の言う理論は、特に僕が魅かれるパラダイムシフトはここ10年くらいの歴史しかない。
あまり、全面的に採用するには危険だろう。
昨夜は胸焼けが酷くて、夜中に起きてタピゾールを飲む。
それで、今朝は胸焼けも痰もない。
朝までつ伏せ寝と横向き寝だった。
ただ、鼻が詰まっている。
糖質過剰は鼻炎にもよくないことは誰もが書いている。
改良の余地があるが、喘息の具合はそんなにも悪くない。
リーキーガットから来る潰瘍性大腸炎までも糖質制限で完治させた歯科医がいる。
長尾周格さんという歯科医。
僕と同じく新谷弘実さんの本で、肉食やらを一切止めた。
東條百合子さんの本で、玄米菜食を実践。
何年経っても治らない・・・。
そこで、糖質制限で完治した。
このことは何を意味するのだろうか?
長尾先生は歯科医でありながら、虫歯を無くすために、患者さんに糖質制限を勧める。
でも本気にしない人がほとんどだという。
皆が糖質制限すれば、歯医者は潰れるくらいのパラダイムシフトなんだけど・・・。
自分の歯科医院の収入を減らしてまでも正しい主張を言い続けるのには頭が下がる。
これは、ご自身が難病で苦しんだ経験をお持ちだからできる、患者の側に立った寄り添う医療の原点。