僕は気温差に敏感に反応する。
今朝も起きぬけに寒いと感じた。
昨晩は暑かったが就寝時には肌寒いと思って長袖の綿のトレーナー。
トイレを終えて半袖に着替えて出勤。
車に乗る直前にクシャミ。
鼻水がタラーリ。
職場に着いてからも鼻水が止まらない。
これは花粉症ではなくて寒暖差アレルギー。
肌が寒暖差を察知して、それを瞬時に鼻粘膜に伝える。
なんと素早い反応だろう。
この反応は正常な生体反応だが、これほどまでに敏感なのは、果たして症状なことなのか?
僕は努めて身体を焼くようにしている。
それでも、この肌の反応は敏感すぎるようだ。
今年は海へ行って潮風で身体を焼こう。
しかし、縄文時代の人達は山で暮らしてもこんな異常な反応なかっただろうに。
人類はもともと海から上がってきたというから、山よりも海のほうが合っている。
オメガ3も魚油だし、根菜を食べて身体を温めるというのは定住が進んでからのことだろう。
パレオダイエットは日本でいえば、縄文人の食生活に近い。
縄文人は魚や貝類を蛋白源としていた。
勿論、陸上の動物タンパクも必須だったろう。
ま、今ほどの地球温暖化はかなっただろうから、これほどの寒暖差は経験しなかったかも。
とにかく、僕の肌は敏感だし、瞬時に鼻粘膜に反応が出る。
今年の夏は肌を鍛えよう。