2017年06月01日

寝相の再考

喘息を治そうと思って「うつ伏せ寝」を始めた。
もう1年くらいになる。

うつ伏せ寝でも頭は右か左に向く。
頭が右向きだと、右手が上に左手が下になる。
右手は曲げて頭の横に、左手はまっすぐ身体に沿って下へ。

このとき、左肩が巻き肩になっている。
このまま、長時間この姿勢でいると巻き肩が固定する。

これは日野原先生の本では「シムス」のかたちでリラックスするらしいが・・・。
けれど、巻き肩になってはいけない。

そこで、僕は下に真っ直ぐ伸びている左手も上に上げて頭の横で曲げる方法をとる。
この方法は昨夜から始めた。
腕と肩が慣れないせいか痛い。

けれど、朝になって、起きてから気がついた。
巻き肩が改善されている・・・。

この寝相が定着すれば、巻き肩が解消されるかもしれない。
巻き肩が僕の喘息の原因だとが断言できないが・・・。

風呂上りに鏡に胸を写すと、筋肉はだいぶ付いた。
それでも、肩から胸筋への移行部が内側に入り込んでいる。
まるで、ジャイアント馬場さんみたいだ。

昨日も鏡で我が身を確認すると、ヤバイほど痩せている・・・。
ベルトの穴も一番中でもゆるい。
もう穴がないのだ・・・。

自分の身体を上から見ると、なるほど筋肉はついた。
だが、細い首が異様に前に突き出ている。
胸を張ってみると、胸筋はまだ足りない。

下腹部は丸みがあるが、上腹部はぺしゃんこに凹んでいる。
食べる量はご飯を増やして徐々に増えてきているが、体重は一向に増えない。

枕なしでうつ伏せ寝をしているせいか、夜中に鼻が詰まって寝苦しい。
鼻をかんでもそれほど出ない。
起床時にも鼻が詰まっていて、鼻をかんでも小さくて黄色い塊が一つ出るだけだ。

横向き寝でも後鼻漏が喉に落ちないように枕はしない。
そのせいで、鼻が詰まっている。

最近はマスクを外して寝ている。
うつ伏せ寝や巻き肩の横向き寝ではシーツの埃を吸っている。
段々と暑くなってきているので、マスクは苦しい。
それでも、就寝中に埃をすうのなら、マスクはまた始めようかな。

posted by ままちゃん at 07:52| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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