2017年07月03日

生物学的多様性

アマゾンの奥地に住む原住民の腸内細菌はおそらく、多様性に富んでいるだろう。
僕たちの腸内細菌は多様性に乏しい。

食べ物を見ると、アマゾンの人たちのほうが多様性に乏しいだろう。
野生動物の食べ物だって多様性は乏しい。
冬になれば木の皮や根を食べるしかない。

一方、僕たち現代人の食べ物はありとあらゆるものがある。
これだけ多様性に富んだ食べ物を食べていても腸内細菌の多様性が乏しいとは?

つまり、食べ物の多様性ではなく、食べ物にくっ付いている細菌の多様性が問題?
栄養学的には僕たち現代人は大丈夫。

細菌学的には危機的状態。
もっと、野生の細菌を口に入れる必要がありそうだ。

でも、どうすれば・・・?
posted by ままちゃん at 09:36| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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