青年期にぶり返すこともあるが、成人喘息とはその原因が違うように思える。
僕の孫が風邪のような咳と痰が続いていた時。
ゴボゴボと痰が絡む咳をしていた。
大人なら、ペッと吐くのが、子供にはできない。
僕の妻も最近は年に一度や二度は痰が絡むことが有る。
しかし、吐き出しているのを見たことがない。
成人は痰を吐くのがうまい。
子供にはできない。
犬や猫も出来ない。
だが、喘息になったネコが痰がからんで死んだというのを聞いたことがない。
彼らはただ飲み込むだけだ。
痰を飲み込んで、そのアレルゲンを腸の粘膜にいる免疫細胞に覚えさせる。
この繰り返しで、免疫寛容が起きる。
喉を通ることがいかに大事かということ。
ティッシュペーパーが出回り始めてから喘息やら鼻炎が増えた。
これは何を意味するのだろうか?
医者と薬が増えて病気が増えるのと同じだろう。
100年前と比べて、たしかに伝染病はそのほとんどが治癒するようになった。
その陰で、それ以上に怖い疾患が激増している。
一昔前には結核や腸チフスや赤痢やコレラで死んだ。
でも、今の免疫不全疾患や癌で苦しみながら死んでいくのとは違う・・・。
もう、薬に頼るのは止めて、生活スタイルも食生活も100年前に戻そう。
市販されているサプリや健康食品も、100年前の食事に比べれば雲泥の差。
もっと質素に不便に生きれば、ほとんどの病気が治るかもしれない。
原因には思い当たりません。
つい最近まで、このブログにコメントを書いたら、はじかれていたのですが、成功しました。
良かったです。
ティッシュペーパーの成分は?
コメントを弾くことはございませんので、何でもお書きください。
コメントがはじかれたのは、ブログを運営する会社の都合のようです。
コメントを書き込むと、海外のサーバーを経由している等々の身に覚えのない理由で、書きこめませんでした。
高齢者の若い時は、医師に診てもらえず、お薬もなく周りの人が亡くなられた、そういう時代です。高齢の人で、情報に偏りのある人は、お薬を飲むと、病気が治ると信じているのでしょう。
鍼灸師さんも、そんなようなことを話していました。
お薬に頼らず、自然治癒力を信じて欲しいものです。お薬を否定しているわけではありませんよ。