2017年07月15日

ホクナリンテープより麻黄の方がいい

今日は息苦しさに負けてホクナリンテープを胸に貼った。
息苦しさは徐々に軽減され食事ができるまでに回復した。

予期せぬくらいに食欲が出てきた。
昼食を食べた後2時間くらいで空腹感が出てきた。
仕方なく、コンビニでおにぎりを二つ買って食べた。

その後のこと、いつも通りの胸焼けが襲ってきた。

何故に食欲が湧いてきたのか?
気管支拡張剤で気管支が広がる。
食道も噴門も広がる。

これは平滑筋が弛緩するから。
内臓の筋肉は心臓以外は全て平滑筋。

ならば、胃や腸も弛緩する。
で、内腔にゆとりができると、空腹感につながる。

それは納得できるが、胸焼けはいただけない。
麻黄を含む漢方薬でも噴門が開くが、ホクナリンテープほどの弛緩はない。
コホコホとゲップが出ることはあるが、酷い胸焼けはなかったと思う。

これからは息苦しくなったら、漢方を飲もう。
posted by ままちゃん at 21:11| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: