2017年08月07日

妻の帯状疱疹

妻の身体に異変が起きた。
昨日あたりから皮膚に赤い発疹が・・・。

右側の身体のお腹・お尻・太もも・・・。
痛みはそれほどでもないが、数日前から左足に力が入らないという。

先週は二日連続で家のプレハブの屋根に青いペンキを一人で塗っていた。
そのせいの筋肉痛だろうと言ったら、怒り出した。

帯状疱疹のようでもあるが、痛みはないと言うから・・・。
妻は何ヶ月か前に歯医者でニッケル・セラミックのブリッジをつけた。
その後から、なんだか食べ物の味がおかしいと言い出した。

セラミックの中のニッケルの金属アレルギーを疑っている。
今日は月曜日で、何が何でも、セラミックのブリッジを外してもらうのだと意気込んでいる。
帯状疱疹ならば、早く抗ヘルペス剤の投与が必要だが・・・。

僕のノートパソコンで帯状疱疹の写真を見せても、「絶対そんなことはない!」と言い張る。
日本では高齢者の帯状疱疹は一般的。

妻は38年前に留学生として大阪外大にいた。
高槻へみんなで行ったらしい。
そこで、フィリピン人の留学生がだけがみんな水疱瘡になったという。

今日は早速、総合病院の皮膚科で診ていただいた。
やっぱり帯状疱疹だった。
水疱瘡のヘルペスウイルスが神経のなかで行き続けているらしい。

僕も35年前に就職と同時に水疱瘡になった。
同期の新卒が一緒になったから、感染したのだろう。

だとすると、僕もいずれかは帯状疱疹になる可能性は大。
ワクチンもあるらしいが、喘息のアレルギーでは副作用を考えてしまう。
posted by ままちゃん at 17:50| Comment(0) | その他の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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