2017年09月12日

喘息外来での血液検査

血液検査で悪玉コレステロール値が下がって、中性脂肪が上がった。
赤血球もヘモグロビンも下がった。
ヘマトクリットという血液の中の血球%も下がった。

これは?いったい?
血液が薄くなれば血球%も下がるのはあたりまえ。

赤血球の数も一定の容積の中にどれだけあるかという%だ。
だから、水毒ではどれも下がってあたりまえだ。
ただ、いつもどおりにアルブミンが低い。

悪玉コレステロール値が下がったことで主治医は満足。
中性脂肪が上がったことには触れない・・・。

貧血ぎみだから、腸管内での出血なら問題だと言う。
何故に腸管からの出血を疑うのだろう。
ステロイドの長期使用で腸管出血があることは僕も知っている。

吸入ステロイドは肺からは吸収されないから安全などというのは医者が信じていない証拠だろう。
腸管出血を疑われては困る。
何故なら、僕はもう17ヶ月間もステロイド吸入を止めている。

今回もパルミコートを処方。
断ることができないでいる。
これを断れば、喘息が悪化したときに、真っ先に僕のせいにされる。
ただ、総合病院だから他の医者の手前もあって、喘息に薬を処方しないわけにはいかないだろう。

今日は朝はろくに食べていない。
仕事を終えて12時過ぎに総合病院へ着く。
受付をしてすぐに2階の食道で味噌ラーメンを食べる。

その直前に採血して、血糖値は101だった。
飴を舐めたりしていたから・・・。

どうも、本当に悪玉コレステロールを下げる必要があるのだろうか?
僕はコレステロールが少々高いときのほうが、血液検査の値は良かった。

病院を出たのが1時40分。
その頃には喉に痰がからんで咳が出る。
ラーメンが良くなかったか?
posted by ままちゃん at 14:40| Comment(0) | コレステロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。