それで治るのなら、文句はないが・・・。
僕の喘息にしても、呼吸器内科で診ていただいているが、僕は満足したことがない。
成人喘息が治らないのなら、それでも他の療法を試すとかの進歩がないのには閉口する。
喘息の原因にしても、低血糖やら副腎疲労やらの完治の糸口はいつもアメリカからだ。
日本国内のブログでは見つからないような自由な意見がアメリカのブログにはある。
アメリカでは、医者本人がブログを開設している。
喘息は治らない。
吸入ステロイドを朝晩に吸う。
抗アレルギー剤を飲む。
去痰剤。
気管支拡張剤。
これらの薬剤に疑問を持って、僕は漢方に逃げた。
それでも、完治は程遠い。
Dr.Richard Firshein
Dr.James Wilson
Dr.Andrew Weil
この三人のアメリカ人のブログに行き着いた。
ここから僕の前に光がパッと閃いた。
Mr.J.D.Moyerさんのブログが最初だった。
ここから、もう日本人のブログをいくら探しても本当のことはわからないと結論。
もちろん、アマゾンで翻訳書を読むのほうが早い。
患者の立場に立って寄り添う医療に徹する医者ならば、統合医療はあたりまえだろう。
初めから治そうという意思があるのならば、薬の処方だけでは終わらないはずだが・・・。
薬を貰って完結する医療とは何ぞや???
それで治れば誰も文句はないが・・・。
喘息の家族は、高齢で病気が他にもあります。呼吸器の病気も一つあります。
「毎日、慢性的に、疲れる、ひどい。」と言っています。イライラして怒ってばかり。
更年期障害のようなヒステリーで、あたりちらします。
夜に寝ついた時や、明け方に咳がひどくなるようです。
狭いうちですので、夜中の咳で私が起こされたことが、度々ありました。
咳をすると、体力が消耗しますね。
睡眠が不十分になって、「疲れが取れない。」とこぼします。
おまけに、夏は、毎日のように、足がつるそうです。いわゆる、こむら返りですね。
呼吸器のドクターに、足がつった時に飲む漢方薬を処方していただいて、薬を飲んでいます。
もう一つの科のドクターには睡眠薬を処方していただいています。
睡眠薬を飲んでも、寝られないそうです。
私も咳が止まらなくなって、ホクナリンテープをしばらく貼っていました。喘息の疑いがありましたが、今のところ喘息にはなっていません。
咳が続くと、辛いのはわかります。
家族が呼吸器科のドクターに「喘息は治りますか?」と聞いたら、「今日、明日すぐに治るものではありません。」等々と言われたそうです。
ネット依存症の私は、調べられますが、調べられない人には…
近所の総合病院の呼吸器科に行って、薬を飲めば、治ると思っていたのかと思うと。
皆さん、喘息でとても苦労していらっしゃるのに。
今週の月曜の午後は、疲れとストレスが溜まって寝込んでいました。
その後は、家事をしたり、寝たりと買い物にも行けませんでした。今日、やっと買い物に行けたので、良かったのですが。
せめて、夜中は咳が出ずに、熟睡してくれればと思います。
毎日、咳止めのお薬を飲んでいるのですから。
咳が出なかったら、私に、あたり散らすこともなく、心配しなくて良いのに。
まとまりのない文章で、ごめんなさい。
咳と痰はつらいでしょう。
しかも、夜に出るのは相当辛いと思います。
呼吸困難になると怖いのですが、高齢者の咳と痰は喘息と診断されます。
それは、喘息さえ抑えておけば間違いないだろうという医者の考えです。
高齢者の咳は横向きやうつ伏せ寝で改善することもあります。
咳は本人もそばで聞いている人も辛いです。
僕は薬を止めてからは痰も咳もほとんどなくなりました。
でも、痰がからむと今でも恐怖です。