2017年09月17日

「医者に頼るかサプリメントで治すか」リチャード・ファーシャイン著

やっぱり、喘息患者でもあり医者でもある著者の本音は揺るがない。
この本に出会ってからは、ますます僕の喘息が治るかもしれないという希望が湧いてきた。

狭くなった気管支はもう元には戻らないのだろうか?
そんな疑問もどこかへ行ってしまったような不思議な感覚。

今の僕のサプリやビタミンの基礎はここからだろう。
MoyerさんのブログにはビタミンEはなかったが・・・。
ケルセチンと亜鉛が加わった。

4年前の喘息発作から始まったのが関連する書籍をアマゾンで買うこと。
そのせいで、今では本棚が一杯になって、積み上げている状態。

だが、この1冊ほど感銘を受けた本はない。
なぜなら、著者自身が喘息患者だから・・・。

説得力というか、嘘偽りない本音が語られている。
この内容に従ってサプリとビタミンを摂っていく以外に僕の歩む道はないような気がしている。

Firshein先生の今の病状はわからないが、限りなく治癒に近い改善は目前だ。
なぜ、日本には著者のような真摯な医者がいないのだろうか?

コレステロールにしても産学の癒着が見え見えだし・・・。
医者が薬を処方するだけでサプリメントに目を瞑るのは何故だろう。

喘息患者の方々ができるだけ早くこの本に出会うことを祈願してやまない。
posted by ままちゃん at 21:54| Comment(0) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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