糖質制限やMEC食をしていた9月から12月あたりまで・・・。
「息苦しい」という文言はたびたに書かれている。
でも、「痰」とか「咳」の文言はあまりない。
時折見つけるが、その前日にご飯やらラーメンやらを食べている。
これはいったい何を意味するのだろう?
完璧な糖質制限やMEC食で喘息の症状が緩和されるという意味?
狭くなってしまった僕の気管支を広げるのは難しい。
でも、気管支の炎症を阻止することはできそうだ。
その唯一の方法が糖質制限だとしたら・・・。
一つ考えられることがある。
糖質制限ではご飯を食べない。
そのぶん、ウンチが少ない。
つまり、腸と胃が横隔膜を圧迫しない。
食物繊維は腸内細菌には必須の栄養素。
でも、身体には栄養素ではない。
アレルギーがリーキーガットのせいだとする説。
アレルギー超悪化物質のロイコトリエンの材料になるアラキドン酸は肉類に豊富だ。
卵にも魚にも・・・。
炭水化物や野菜にはない・・・。
今は、糖質制限で痰と咳が軽減するという事実だけの注目したい。
昨年と違うのは、ビタミンDとオメガ3を摂取しはじめたこと。
オメガ3でコレステロールはそれほどは上がらないだろう。
昨年の12月の下旬には糖質制限を諦めている。
そのあとには、咳と痰に悩まされている。
これはもう、糖質制限以外に僕が選ぶ治療法はないだろう。
加えて、その時期はほとんど自転車に乗っていない。
寒くなるのと同時に窓を開けないからだろうか?
自転車も、窓も外気に触れることを意味する。
外気はあくまで外因であって、内因ではないし、トリガーにはなっても、素因ではない。