2017年09月21日

副腎疲労と喘息の関係

今日もまた昼食前に息苦しさ。
仕事を終える頃にも息苦しさ。

仕事が一段落する頃に感じる息苦しさ。
こんな日中に副交感神経が活発になるはずはない。

してみると、昼食前も夕食前も空腹時だ・・・。
血糖値は下がっている。

低血糖時には副腎髄質から出るアドレンリンやノルアドレナリンが交感神経を賦活する。
それで、気管支が広がるはずだ。
でも、副腎の疲労が激しければどうだろう?
副腎皮質からもステロイドホルモンが出ない。

髄質のせいで気管支が広がらない・
皮質のせいで炎症にも対処できない。

最近は痰が絡むことは稀で、息苦しいだけだ。
気管支が広がってくれさえすれば、もう喘息は完治したも同然だ。

2006年に「うつ」らしい症状で2週間も仕事を休んだ。
その時は、かかりつけの内科の先生は」「うつ」とは診断しなかった。
むしろ自律神経失調症の方が近いようなことだった。

今から、思うと、副腎疲労だったと確信する。
横になっても満足できないで、悶々としていた。
体重が一気に6キロ減った。
食事も摂れなくて、コンビニのおにぎりを一日に5回くらいは食べていた。
そのせいで、血糖値の急な上下が延々と続いていたのだろうか?

ウンチも5回くらいで、下痢でもなく、便秘でもなかった。
とにかく、身体の代謝がひどく早い。
自殺願望まであった。
アドレナリンが出っぱなしだったんだろう。

4年後に「うつ」になって心療内科で診てもらった。
その半年間は喘息は落ち着いていた。
疲労した副腎からはアドレナリンはもはや出なかったのだろいう。
皮質から出るコルチゾールのせいで、気管支の炎症も落ち着いたのだろう。

息苦しさが空腹時に襲ってくるのは何故だ?
副腎疲労だとすれば納得がいく。
コルチゾールだけの問題ではなく、アドレナリンも不足だとすれば・・・。

副腎皮質も髄質もダメージか?
ただ、今の僕なりの方法、ビタミン・サプリ・食事の変化でも3ヶ月はかかりそうだ。
その間に折れそうにならないといいが・・・。

食後に息苦しさが軽減するのは前から気がついていた。
ただ、それは胃下垂のせいにしていた。

もっと、副腎疲労に目を向けよう。
呼吸器にばかり目がいっていた。
もちろん、腸も大事だが・・・。
posted by ままちゃん at 21:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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