2017年10月10日

糖質制限と胸焼け

糖質制限をすると逆流性食道炎が改善されて胸焼けが解消する。
これは何故だろう?

僕はむしろ胸焼けが襲ってくる。
でも、それは厳密には「胸焼け」ではなくて、胃が焼けるように痛む。

ネットサーフィンで、糖質制限で胸焼けが酷いと言うブログを発見。
その方は、胸焼けと書いているが、酸っぱい物が上がってくることはないという。
これは胸焼けではなくて、僕と同じ胃の痛みだ。

そもそも、糖質を食べて胸焼けと逆食が酷くなるのは何故?
胃袋は入ってくる炭水化物を蛋白質をどのように察知するのだろう?

炭水化物は唾液で前消化されている。
蛋白質は胃酸で消化が始まる。

物理的に食べ物が胃に入ると、自動的に胃酸が出るのではないだろうか?
それが炭水化物でも蛋白質でも・・・。

炭水化物の場合は胃酸はいらないが、食べ物反射で胃酸がでるとしたら・・・。
要らない量の胃酸が溢れる。
逆に、蛋白質だけが入ってきたら、胃酸の量は足りない・・・。

糖質制限での胃の痛みはひょっとして胃酸が少ない、あるいは足りないのでは・・・?
そこへプロトンポンプ阻害剤を飲むと、ますます胃酸が出なくなる。
でも、飲むとこの胃の痛みが和らぐのは何故?

わからないことだだらけだが、僕には糖質制限を続ける理由がある。
呼吸ができない苦しみに比べたら、胸焼けだの胃の痛みだのは二の次だから。

posted by ままちゃん at 10:02| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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