2017年10月12日

ブリッジは本当に必要か?

右下の奥歯に3本ブリッジを入れた。
一番高価なオールセラミック。
でも、入れて半年くらいで一番内側の歯茎が腫れ出した。

おかしいと思って歯医者でレントゲン。
その歯のまわりが黒く映っている。
完全な歯周病で顎の骨が溶けている。

ガリガリ削って、産みを出して・・・。
あれから3週間、今でも噛むと腫れる。

今度は左の上の歯の治療。
これもブリッジを入れるという。

「ブリッジは止めてください。歯間に隙間がなくなると磨きにくいから。」
おかげで、右の下のブリッジは歯ブラシも歯間ブラシも入らなかった。

「被せるだけでいいんですか?将来、下の歯がないからいずれは落ちてきますよ。」
「いいんです。そのほうが磨きやすいので・・・。」
「そんなやり方は習ったことがないです。将来何がおきても責任はとれません。」
「大丈夫です。」

なるほど、左の歯は下が2本無いし、一番奥の親知らずが1本あるだけだ。
この親知らずの上の歯もない。
噛み合せはほんどないが、噛めないことはない。

歯医者は上も下もブリッジを入れたい様子。
下はインプラントを薦める。
1本40万円のインプラントは不可能だ。

ブリッジだって30万円したのだから。
上下のブリッジでいくらかかる???

それと、ブリッジを入れるためには両サイドの健康な歯を削って金属を入れることになる。
1本が無いために3本のセラミック歯で30万円はかかる。
僕の年金の1年分が飛んでしまう。

臨機応変できない歯医者は医者と同じで患者のことを考えていない。
前歯のブリッジと下のブリッジで半年かかったのだから・・・。
このまま。歯医者の進めるとおりに従っていたら、死ぬまで歯の治療が終わらない・・・。
仮歯だなんだかんだで、いつまでたっても満足に噛めない。

「飯の種」にされてはかなわない。
歯がなくても食事はできるし、息も吸える。
posted by ままちゃん at 08:33| Comment(0) | 歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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