2017年10月17日

胃は永遠のテーマ

僕は子供の頃から胃腸が弱かった。
今でも、胃もたれや逆食がある。

最近は糖質制限食で胃もたれが酷い。
便の形状もドロリとしたこげ茶色の軟便がもう何年も続いている。
便器にこびりつかないことは皆無。

胆嚢を取ったのが32年前のこと。
それ以来、胆汁は出続けている。
でも、下痢はほとんどない・・・?

糖質制限で油の消化には胆汁が一度に必要。
僕の胆汁は一度には出ない。
胃もたれと軟便の原因はそこにあるようだ。

ならば、胆汁を捕捉するような消化酵素剤が有効だろう。
べりチームやエクセラーゼを飲んでいたこともある。
それをまた続けたいな・・・。

内科の医者は胃下垂や胃もたれは病気ではないようなことを言う。
せいぜい、消化剤を処方するだけだ。
でも、それが僕に必要なものかもしれない。

喘息だの何だのと、薬を止めても、サプリだビタミンだ蛋白質が大事だと・・・。
でも、究極のところ、胃は正常に機能していないのならば・・・。

胆嚢がないことで今までは何の不自由もなかったが、よくよく考えてにみると変だ。
必要のない胆嚢が何で現存するのか?

生まれつき胆嚢のない動物がいる。
馬がそうだ。
草食動物が全部というわけではない。

胆嚢のない僕が何の不思議も感じないで30年間生きてきたが・・・。
麻黄を含む漢方で胃腸が障害を受けたことはありえる。
それに加えて、胆嚢の問題が浮上した。

かといって、糖質制限は続けたい。
糖質制限食になって消化酵素剤は必要だ。

僕たちの身体は食べた物で出来ている。
食べ物が最初に入るのは胃だ。
腸内細菌が大事だとは誰もが知っている。
でも、その腸に入る前に通過するのは胃。
ただの通過ではない。
胃での消化がうまくいかないで腸まで到達すると・・・?

もう一度、よく考えてみよう。
posted by ままちゃん at 09:44| Comment(0) | 消化器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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