2017年10月18日

胆嚢の必要性とベリチーム

昨日からベリチームという消化剤を飲んでいる。
不思議なくらいに調子がいい。
喉のゼコゼコが完全になくなった。

胆嚢がない僕が食後に胆汁が一気に出ない。
それで消化不良だったのかもしれない。

喘息の発作は咳が出て止まらない結果、息が吸えなくなる。
その時の咳はに苦い痰。
これは胃液だと思っていたが・・・。

どうも、その苦いものは胆汁ではないのだろうか?
胆汁が喉まで上がってくるとは信じがたいが・・・。

僕の愛犬はちょくちょく嘔吐する。
黄色い液体を吐く。
決まって空腹時。

犬は胃と食道が水平。
簡単に逆流することは明白。
黄色い液体は胆汁だろう。

何故に十二指腸から喉まで逆流するのか?
胃の幽門が開いて胃を通過して食道へ逆流する。
何らかの理由で胃に食物が入ったと勘違いすることで、胆汁が出る。
胆汁が出る頃には胃の幽門が開いて食物が十二指腸に流れる。
それが喉まで逆流する。

僕の場合はのべつ出ている胆汁が上がってくる。
気管支拡張剤で噴門も幽門も開く。
だから、胆汁が逆流するのは簡単だ。

発作のきっかけは胆汁の逆流。
喉のゼコゼコは蛋白質と脂質の消化不良のせい?
胃下垂も絡まって噴門やら幽門が開く。

まだ正確な原因はわからないが、胆嚢がないことをすっかり忘れていた。
リーキーガットだの副腎疲労だのアレルギーだのと遠回りしたのだろうか?

まだ、結論は出ない。
posted by ままちゃん at 19:09| Comment(0) | その他の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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