2018年01月05日

ビタミンとミネラルで全ての病気が治るかもしれない

僕の喘息完治に向けての処方は不足するビタミンとミネラルだけだ。
胆嚢がない僕にとっては消化剤は不可欠だが・・・。

ビタミンとミネラル不足で病気になるような気がする。
ならば、病気の根本原因は栄養失調。

見かけは普通に太っていても、それは糖質でできた身体。
肝心の栄養は偏っているかもしれない。

バランスのいい食事ほどバランスが悪いと思う。
食物繊維に蛋白質や脂質などの栄養素がくっついて便として出てしまう。
食物繊維は腸内細菌にとってな不可欠だが、栄養素が出てしまうのでは本末転倒。

栄養素の消化吸収を阻害する食物繊維。
野菜が身体にいいというのは頷ける。
だが、蛋白質や脂質をそっちのけで繊維だけを優先するのはどうか?

医者が薬を処方しないでビタミンやらミネラルを処方することは皆無。
何故なら、今の医学教育ではビタミンやミネラルは食事から摂るものという迷信がある。

だが、野菜でも果物でもお肉でも50年前のものとは似ても似つかぬものだ・・・。
いっそのこと、ビタミンもミネラルもサプリメントで摂るほうが効率が良い。

例えば、医者が処方するビタミンDはその必要量の10分の1か100分の1にすぎない。
過剰症を危惧するあまり、屁のツッパリにもならない量を処方する。
いらないものを買わされる患者はたまったものではない。

一時しのぎの薬を処方するよりもビタミン・ミネラルを継続的に処方するほうがいい。
病気になって医者に診てもらっても、栄養指導できる医者がいない。
患者を診ないでどんな薬を処方するかをパソコンに相談する・・・。

とにかく、ビタミンやミネラルを軽んじてはいけない。
糖質摂取を制限して、蛋白質と脂質をちゃんと摂って、ビタミンとミネラルを摂ろう。
さあ、続けることが大事だ・・・。
posted by ままちゃん at 17:12| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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