2018年01月19日

外食と癌の関係

夏木陽介さんが亡くなった。
81歳だから高齢ではあった。
腎癌だったらしい。

高倉健、菅原文太、渥美清・・・。
夏木陽介さんは生涯独身だった。
外食が主な食事だったろう。

何故にこれほど俳優さんや芸能人の癌死が多いのか?
まー、一般人でも二人に一人が癌で死ぬというが・・・。

僕は外食がその一因ではないかと疑っている。
ロケ弁もコンビニ弁当とは変わりがない。
外食も惣菜も、一度食中毒を出せば店は潰れる。

そのせいで、防腐剤をバンバン使う。
急性毒ではないから、慢性的に臓器が犯されて、やがては癌になる。
食を売るほうは、そんなことは知ったことではない。

食品添加物として認可されているもののほとんどに発癌性がある。
仕事の関係で外食することも多い。
最近は土曜日のファミレスは家族連れで満員だ。
回転寿司も同じで、どこも満員で入れない。

これほどまでに、家で料理を作らなくなっている。
スーパーでも、貝も頭の付いた魚も売れないで残っていることが多い。
生ゴミが出るのを嫌うんだろうな。

僕は外食でもいいと思う。
東南アジアを旅行すると外食が盛んでとても美味しい。
屋台なんかは冷蔵機能がないから、作り置きしない。
新鮮で美味しい。

だが、先進国はどうだろうか?
ハンバーグは完全な作り置きだ。
お肉にはリン酸化合物が添加されていることは確実だろう。

勿論、アジアの屋台では食器を完全に滅菌しないから病気の感染もあり得る。
だが、二人に一人が死ぬような感染症なんて聞いたことがない。
日々口から入る雑菌によって、身体の免疫機能が賦活されているから元気だ。

ホカホカ弁当にも添加物がテンコ盛りだ。
一旦食中毒を出せば、全国チェーンのお店は全部が潰れるから、添加物は必須だ。
そんなものを毎日食べていいはずがない。

シンガポールでは最近は朝から家族で外食するらしい。
どうなんだろう?
posted by ままちゃん at 07:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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